「社畜」ってなぁに?英語でも同じ意味の表現があるらしい。
毎日ブログ巡りをしていると、たまに出会うのが「社畜」ということば。
聞いたことはあるけど、実際にはどんな意味なのかなぁと思って調べてみた。
Wikipediaさんによると…
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマン、OLの状態を揶揄したものである。
「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
正社員(正規雇用)のみならず非正規雇用全般(アルバイト・パートタイム・派遣社員・契約社員・嘱託社員等)で1日8時間より多く働く者も同等とされる。
西洋諸国に比べると起業率が低く、長時間労働の日本では、
ほとんどは社畜ということになりますよね?
もしくは、日本は心を病んでいる人が多いから、実際には苦しんでいる人も多いのかも知れません。
ちなみに、類語に長年の勤務にくたびれた中年層のサラリーマンの状態を指す「勤続疲労」(金属疲労のもじり)があるそうです!笑
さらに、英語圏では同様の概念として「wage slave」(賃金奴隷)と言うそうです。
社畜でもそうでなくても、どんな生き方をするのも人の自由。
幸せであること、心身健康であることが何より大切ですね。